火が強い

さてさて、現地買付の商品のうち
航空便手配分は週末にも着荷予定です。
この中にリクエストの現地捜索品が入っておりますので、
リクエストを下さったお客様は、あと少しだけお待ち下さいませ。
遅れて、船便手配分が来月末に到着予定です。
いろいろと変わったものを仕入れてまいりましたよ。
ほんの一例を申し上げますと
「龍虎門」のスピンオフ作品「火雲邪神」など。


「火雲邪神」は、なぜか毎号、日本語の副題が表紙に印刷されています。
日本語がかっこよいのでしょうか?現地の人にとっては。
そういえば広告媒体で、そのまま日本語を使っているのを
今回の旅でいくつも見かけました。
「アジア人の髪質は・・・」などとうんちくを語りながら
東京のカリスマ美容師さんが出てくるシャンプーのCM。
「火が強い」とデカデカと印刷された
ガス器具「リンナイ」の駅張り広告。
わかるのかな?
わからないけどかっこいい、響きがいいから使うのでしょうか?
一昔前の日本のセシールのCMで、
最後にささやくフランス語…のようなもの??