大丈夫などころか

はい。新入荷UPしました。
神州奇侠」が創刊号から復活です。
「温瑞安群侠傳」といっしょに読めば、さらに面白さも100倍増!
リクエストのほうも只今絶賛受付中でございます。
どうぞ、どしどしお寄せくださいませ!
さて先日、10年前のプーアル茶を飲んで
なんともなかった話を致しました。
これ、先ほども飲みましたが
なんともないどころか、妙に美味しくなっているような気がいたします。
プーアル茶特有のくせが抜け、妙にさわやかです。
発酵茶のひとつであるプーアルですが
これはあれでしょうか、
缶の中でさらに発酵が進んだということでしょうか?
しかし繰り返しますがお客様にはおすすめいたしません。
ワインのヴィンテージ同様、古いプーアルが見つかったら
しかるべき温度と湿度を備えた保存庫に置くことが必要でしょう。
斯様にだだくさに放置した10年前のお茶を飲む事は
健康上よろしいはずがございません。
ところで皆様は、中国茶ではどの種類がお好きですか?
店主は烏龍茶がもっとも好きで、
飲茶でもたいてい、烏龍茶の仲間のひとつ「水仙」をたのみます。
たまに張り込んで「鉄観音」にします。
以下、緑茶、プーアルジャスミン…といった順番でしょうか。