経理と競馬

年末の締めの経理も、
連日の2時3時までの突貫作業で、やっと終わりが見えてきました。
ほんとは、1年間こんなになるまで溜めるほうが悪いんですがね。
なんとか年が越せそうです。


経理って、単なる数字の羅列だといってしまえばそれまでなんですけど、
日々出入りする数字の向こうに、
(顔は見えないですが)お客様や取引先の姿を感じるものです。
ああ、この日にこれを買ってくださった、
この日にこれをあそこで仕入れた、と。
それは1年間積み重なった暖かい記憶で、
大勢の皆さんに助けられてお店を続けていられるんだなあというのを
感じるものです。
皆様ご愛顧ありがとうございます。


で、昨晩も3時ごろまで会計ソフトの前で格闘。
翌朝7時に起きて有馬記念中山競馬場へ。
ディープインパクト負けてしまいましたね。
でも勝ったハーツクライはこれまで惜敗続き、
馬を管理している橋口調教師も、これまたビッグレースで
なぜか2着がとても多かった人なので、
苦労が報われてよかったなあ、と思いました。