タマゴ〜！僕の、タマゴ〜！
もうすぐ東京国際映画祭が始まりますね。
店主の昼の勤めは、メイン会場のひとつ・六本木ヒルズの近所で、
すでにあっちこっちにのぼりが立っています。
ま、映画祭とはいえ参加作品は玉石混交だと、
昔から開催のたびにいわれていますし、実際そうらしいですが、
行かれる方は宣伝に惑わされず、ぜひ自分だけの「玉」を探して下さいね。
さて今回、アンディ・ラウ（劉徳華）が設立した制作室の作品を特集するという
激シブな企画がありまして、
その中で林子聰の監督作品が上映されるそうです。
おお。完成したのか！
林子聰、といってもぴんと来る方は少ないでしょうが、
「少林足球」に出ていたポッチャリくん、といえば
「ああーーー！」でしょう。
生卵をべろんべろん舐める、あの子です。
「功夫」（カンフーハッスル）にも出てますね。
劉徳華プロデュースで監督業に乗り出す、と
少し前に現地の雑誌で読んだのですが、無事完成したようです。
作品自体はカンフーでもアクションでもないようで…って
「得han飲茶」か！ああ、このあいだの買出し訪港の時、すでに話題になってました。
ご興味のある方は、どうぞ。
