神とは

はい。新入荷UPしました。
馬榮成ものが2つです。「中華英雄」と「神王」。
「神王」というのもずいぶん直球なタイトルですが、
実は非常に深いテーマをはらんだ作品です。「神とは何か」。
人は神を信仰するわけですが、その神というのは
もともとそこに「いた」ものなのか?
否、人の思念が「つくりだした」ものなのか?
はたまた人智も神も超えた「ぬし」たる存在が作り出したものなのか?
まあ、そういう問いかけをするわけです、お話の後半部分で。
あらすじ書きにかなり骨が折れたのは言うまでもありません。
いえ、書き始めたらサラサラサラーッといったのですが、
そこに至るまで、まず全文を読むのが厳しゅうございました(笑
アクションやメカニック造形はかっこいいので、
そういったストーリー抜きにしてもまあ、どうぞ。
今は懐かしき啓徳空港も出てきますしね(笑