Ani-Com香港ですよ!

はい。新入荷UPしました。
そして、リクエスト受付開始です!
たいへんお待たせいたしました。
読みたかったあの漫画、欠けていてモヤモヤしていたあの巻、
会いたかったあのキャラクター…
どしどしリクエストをお寄せ下さい。
現地で、全力で捜索いたします!


さらに今回は、夏恒例
「香港動漫電玩節2013」会場販売品のリクエストも受付いたします。
香港じゅうの漫画ファン・アニメ&ゲーム&トイファンを魅了する
灼熱の大イベント「動漫電玩節(Ani-Com香港/ACGHK)」。
日本のWEBニュースでも最近紹介されたので、
あらたに興味をもたれた方もおいででしょう。
そこで改めてご紹介いたしましょう、
「Ani-Com(アニコム香港)」こと「動漫電玩節」。
「動画」(アニメ)+「漫画」+「電玩」(コンピューターゲーム&トイ)の頭文字を取った「動漫電玩節」は
その名のとおり、香港のアニメ・マンガ・ゲーム・トイファン向けの大見本市で
例年大規模な展示&販売が行われ、
昨年は5日間に70万人もの来場者がありました。
でも、もとの名前は「香港漫画節」。
そう、はじまりは香港産の漫画を紹介・販売するイベントなのです。
フランスの「ジャパンエキスポ」や北米のマンガ・アニメイベントと違い、
あくまで主役は「香港の地元漫画」であります。
でも各漫画出版社は日本漫画の翻訳版もたくさん出しているし、
お客さんの盛り上がりも年々すごいことになっているし、
のちにアニメやゲームコンテンツ、トイも合流し、これも日本ものが多いため、
いつしか「あれ?日本産コンテンツのイベント?」的な印象ができてしまいました。
でも…会場の様子を一度でもごらんいただけば
おわかりいただけると思いますが、
日本・米国・大陸・台湾etc、入り乱れる各国企業ブースの中でも、
やっぱり主役は地元香港の制作・販売者なのです。
レアで個性的な地元コンテンツの限定グッズがたくさん出ます。
毎年、開幕1週間も前から徹夜で並ぶお客さんがいますが
彼らのおめあても、実は地元漫画の限定グッズなのです。
毎年、一番乗りさんは天下出版ブースにかけつけて
うれしそうに馬榮成氏と写真に収まり、地元新聞に載っけられていますよ。
そんな香港の熱いイベントの息吹を
今年もお伝えできればなあと思います。
出展物の速報もこちらで随時おつたえします。
どしどしリクエストをお待ちしております