・・・恐ろしい子!

はい。新入荷UPしました。
司徒劍僑「八仙伏妖」が大変ひさびさに発掘できたので、こちらを。
ってなんだか土偶か金印か銅鐸のような言い方ですが、
まさにそれくらい「埋もれた名作」であります。
貴重な機会をお見逃しなく。
それと「絶代双驕」を追加です。
マーベラスツインズ」としてすっかりおなじみになったようで。
ちょうど新刊「契2」のあたりのお話でございます。
何度となく対決する小魚児と花無缺のライバル関係は、
きっと殿方なら星飛雄馬花形満を想起されるのでしょうが、
店主はやはり「北島マヤ姫川亜弓」ですね。
高校時代「ガラスの仮面」を立ち読みで32巻まで読み通した者としては。
(これこれ!!よい子は真似をしてはいけません。)
野育ちの天才児と高貴な出の秀才児。同じ構図です。
しかもマヤは亜弓さんをどこか雲の上の人ととらえているわけですが、
亜弓さんはマヤの猛追に幾度も背筋を冷たくするわけで、
まるで「ガラスの仮面」で見たセリフが、
今回UP分の「絶代双驕」でそっくりそのまま登場します。
「こいつ、小魚児…見るたびに進化している…面白い…面白い奴!」
「マヤ…なんて子なの…恐ろしい子!」


罪滅ぼしに全巻大人買いでもしましょうかね…
いま何巻まで出てるんでしょうか。え、42巻。うむむ。