土曜日の夜は

はい。新入荷UPしました。
馮志明/画「神州奇侠」創刊号から再入荷、ア〜ンド
29巻までどばっと入荷です。
ミディアムロン毛の主人公・秋水、ソフトモヒカンの超然をはじめ
意図があってかなくてかわかりませんが
イケメンぞろいのこの作品。
しかし巻を重ねるにつれて、謀略につぐ謀略…
一筋縄ではいきません。
あっ、「四大名捕」の巨悪としておなじみ「唐門」も出てきますが
ここではワルモノではありません。
正義を愛するイイヤツばかりです。
武侠ではこのように、同じ作者さんだと
同じ組織や登場人物が作品をまたいでよく登場しますね。
「四大名捕」はじめ温瑞安作品のファンの方、必見です。


さて、先ほどからフジテレビでは開局50周年記念番組と称して
これまでのバラエティ番組をあれこれ紹介していますね。
オレたちひょうきん族」などたいそう懐かしゅうございます。
そうそう、土曜日の夜はこの番組を楽しみにしておりました。
ひょうきん族」を思い出すにあたってつくづく思うのは、
エンディングテーマ曲がいつも妙におシャレだったなあ、ということ。
先日、とある歌手のコンサートに赴いたところ、
この「ひょうきん族」のエンディングでも使われた
ある素敵な曲が披露されました。
曲間、バックコーラスの方々が奇妙な振付で踊りはじめました。
「おや」と思ってよく見ていたら、
それはドリフの
「えんやーこーらやっとどっこいじゃんじゃんこーらやっと」の振りでした。
ウラ番組ですね。
粋なことをするもんだ。と、ニヤリとしてしまいました。
(あ、書いちゃった。
その歌い手さんから「ネットでのネタバレはダメ」って釘を刺されていたのに…
ごめんなさい!固有名詞出さなければ…いいですよね?)