動漫電玩節レポUPしました

はい。お待たせしました、
今年も動漫電玩節のフォトレポをUPしました。
店主は会期5日のうち、はじめの3日にべったり入り浸っておりましたが、
くたくたに疲れるも楽しい3日間でありました。
もともとは7月下旬に行われている伝統のイベント
「香港書展」(ブックフェア)から漫画だけ独立する形で始まった「香港漫画節」。
それがアニメも加わり「動漫節」、ゲームやトイも加わっていっそう華やかに「動漫電玩節」と
変わっていったわけでありますが、
今年は原点回帰するかのように、漫画に関しての
小規模ながらキラリと光る出展が多かったように思われます。
写真には収めることが出来ませんでしたが、
「刀剣笑」「覇刀」を描いた馮志明氏がずっと会場にいらして、
生サインをもらいつつ、少しお話もすることが出来ましたし、
ザラ紙に描き残された40年前の生原稿ですとか
アンティークショップでは軽く1000$つくであろう古い漫画誌など
貴重なものを見ることが出来ました。
また、これも写真にしてUP出来ないのが本当に残念ですが
日本からのゲスト、漫画家の藤原ヒロさんや「風男塾」の皆さんの
香港のファンへの真心あふれる対応も目にしました。
風男塾」はじつに凛々しく、歌声も力強く、
日本に帰ってからもどこかのイベントに見に行きたい!と思ってしまいました。
その他日本人ゲストの動漫電玩節でのパフォーマンスは
すでに一部YoutubeなどにUPされているようです。
ここでおすすめしていいのかどうかわかりませんが
ご興味のある方は検索されてみてはいかがでしょうか。
また、コスプレ画像ですが
今年はあまりに質・量ともに豊富すぎて、
素晴らしい出来だったのに載せきれなかったものが山ほどあります。
このあと、可能ならツイッターで放流しようかと考えておりますので
こちらもごらん下さいませ!